oreh1 / 潮騒の奏で
「静かな部屋に置かれた巨大な巻貝。そこから聞こえてきたのは遠いあの日の波の音。おぼろげな思い出が部屋いっぱいに響き渡ります。」(作者のステージ紹介文より)
oreh さんのデビュー作品、というわけではありません。スペルを逆にすると分かるように hero さんのサブ名義作品で、このステージでは、ゴールできそうなルートを見つけては失敗するハメになります。
ダメな例:スタート直後の打消し効果を利用してまずは最上段のボールを獲得。コンベアから左に進んで、先ほどのジャンプ台を1マス左にずらす(バリア解除後にこのジャンプ台でゴールするつもり)。続いてステージ右側のボールを取ってから、左下をラストボールにしてバリア解除してゴール!・・・と思ったらバルーンに頭を押さえつけられて失敗です。
他にもいくつもゴールできそうで出来ないダミールートが仕込まれています。ダミールート同士の付かず離れずの距離感から正解を探る過程が楽しめました。(水狂)

ジャンプ台を駆使したバルーン運搬ステージです。ゴールできる状態にするために、(1) バリア解除 (2) 扉1枚開放 (3) 禁止ブロック対策用のバルーン、を揃えることになります。ステージ左中央にボールとカギはあるものの、スタートして即これらを取りに行くとヒドイ目に遭ってしまいます。コンベアのトラップを回避するための方法とゴールするための条件は、一見両立しないように見えますが、降ろしてもまた持ち上げれば良いのです。オブジェ数とハシゴの段数から計算上はぴったりクリア可能。理論を実践する方法を探ってください。(水狂)
難易度が高く、力作といえる迷路ステージです。横に6つ縦に4つの小部屋に分かれたステージをマジカルボールを取りながら回っていくのですが、全部ボールを回収するだけでも一苦労です。ステージを良く見るとラストボールは絞り込めます。それ以外の部分は網目状のルートから正しい道を試行錯誤することになり、そこには複数に絡み合ったジレンマが待ち受けています。解除してもゴールできなければ意味がなく、多くのプレーヤーはひとまず解除したところでルート全体を見直すことになるでしょう。(水狂)
ぱっと見たところでは、どうすれば良いのか面食らってしまうステージです。ステージを良く観察していくと、ゴールに必要なカギ2本は、ジャンプ台の助けを借りないと取れない位置にあることが分かります。左端のカギの下と、右端のカギの下に、それぞれジャンプ台を集めていく方針になります。雲は少しだけ余裕があります。むしろ高さの違うハシゴや、最下段のコンベアのほうが厄介になるかもしれません。(水狂)
珍しいタイプの先読みステージです。先読みステージのよくあるパターンは、みすてぃっく☆ばる~んの本編ステージ42です。言葉で書くなら、バリアブロックが横1列に並んでいて、いつでもバリア解除ができるような位置にボールがあり、バリア上にあるバルーンやジャンプ台の位置を、バリアが消えたときの形を想定して並べ替えるのをパズルの主題とする、というものです。
青バルーンが活躍するステージです。スタート地点からゴールに向かってジャンプしても1マス届きませんが、ステージ右上に用意されている青バルーンをスタート地点まで運んで来られたら1マス稼げてゴールです。ということで、階段状の隙間にジャンプ台を埋めて、青バルーンの運搬ルートを作っていくのですが、ボールを全部回収するルートも意識しないといけないし、ハシゴ地帯のジャンプ台の配置高さは微妙に偏っているしで、なかなかうまく行きません。バルーンの「活躍」が、スタート地点に置く足場に限らないのが、このステージ最大のポイントだと思います。(水狂)
ピンクバルーンが道を塞ぐ前に素早く移動する、純アクションステージです。アクションの難易度を高めて憎らしいのは、素早く移動したいと思っている方向が、ご丁寧にも1マスぶん余分に設置してあることです!(この1マスがあるからこそアクション要素が面白く、おすすめステージと言えるのですが)。スタート直後だと、とにかく早く右へ移動したい、でも右キーを押しっぱなしだと1マス行き過ぎてしまって、ここに引っかかってしまうと次が間に合わない、という具合です。カギの部分の中盤は易しくても、最後のコンベアブロック部分はかなり難しいです。上にも右にも行き過ぎて袋小路にハマり、壁の向こう側を落下していくバルーンを見送るときの悲しさ…。(水狂)
4段にわたって並ぶボールを全部回収してゴールへ向かうステージです。1番上の段のボールは簡単に取れそうです。2段目は良く見ると牢屋が閉まっていますので、ここがラストボールですね。3段目と4段目は右方向からひたすら扉を開けていきます。カギはステージ上にたくさんありますので、これも駆け抜けて一気に回収。
ステージを埋め尽くす赤のバリアブロック。バリアがある状態では何が何だか分からないから、とりあえずスタート直後に置いてあるボールを取ってから考えよう・・・と思ったら考える暇がない!
カギを取って扉を開ける、易しい一筆書き迷路です。スタート直後に移動できる方向を多くした構成が、適度な迷いを演出してくれます。牢屋を通れるのは1回限りということと、ある特定の場所に注目すれば一気に解きやすくなるでしょう。ヒネリのない素直な初級パズルとしておすすめです。(水狂)
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