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カテゴリー「難易度 最上級」の15件の記事

2015/12/13

take82

Take82_2 Take82bar シンプルな配置ながら難易度の高いアクションステージです。最下段の左向きコンベアにオブジェを並べて、右端のハシゴにつかまるのが最終局面になります。ステージ中のオブジェは合計8個です。試しにマス目を数えてみると・・・8個全部を最下段に綺麗に並べた場合、ハシゴに1マス届きません! 道中でオブジェを右に寄せる工夫がいることが分かります。

090filter さんを彷彿とさせる、横一列に並ぶ雲やボールも曲者です。オブジェを下に落とそうとすれば雲に引っかかり、空中キャッチでオブジェを取ろうとすればボールに引っかかる始末。どういうアクションを使えばいいのか取り掛かりがつかみにくく、そのアクション自体もシビアです。(水狂)

2015/10/10

Roy14

Roy14 Roy14bar Royさん終期の傑作の一つで、複数のルート候補を見せつつステージのどこかに大技を仕組むというRoyさんの作風が、非常に緻密なパズル要素と合わさって結実したステージです。

ゴールへとつながる左右2つのルート候補のうち、まずは左からのゴールだと仮定してみましょう。そうすると必要なカギは3本で、バリアも解除することになり、アイスブロックの左横のマスにジャンプ台が置ければいい、というのが左ルートでのクリア条件です。ボールの回収は難しいところはなく、カギの確保もできるのですが、ジャンプ台が置けない・・・!アイスとコンベアが実に嫌な並び方をしていて、オブジェの数は足りるのに、置きたい場所にジャンプ台が置けないジレンマです。

今度は気持ちを切り替えて右ルートを攻めていきしょう。今度の条件は、カギが5本、バリアを解除して、さっき邪魔をした左向きコンベアの横にジャンプ台を置くことです。バリアの解除はやっぱり余裕。今度はジャンプ台もちゃんと置けました。あらかじめ扉を開けておけばゴールへ繋がる最上段までは登れて、あとは右上隅のカギを取って・・・・・・、そこからどうやってゴールに行くの?

左も右も、普通のやり方では届かないことを確認した段階では、このステージのまだ半分も見えていません。そこから試行錯誤を重ねるうちに、ステージの至るところに仕掛けられたパズル要素が姿を現していきます。

ヒント1
ヒント2
ヒント3
最終ヒント
(水狂)

2015/09/15

nemoro16 / 優先順位その3

Nemoro16 Nemoro16bar ――次々と飛び出す大技が、世界中を魅了する――

nemoro14から続く、優先順位シリーズの3ステージ目です。ステージは大きくいくつかのブロックに分かれていて、各ブロックで優先順位を絡めた技が登場します。優先順位が「その1・その2」以上にハイレベルな使われ方をして、タイミングのシビアなアクションもあり、全体としての難易度は非常に高いです。

その優先順位が関係する技が、これまたどれもダイナミック! どれも単体で十分にステージの主役を張れるだけのウルトラC。そんな大技が、このステージでは序盤・中盤・終盤と3種類も登場するという、贅沢極まりない構成になっています。

ところで大物同士の共演は、ドラマに舞台にスポーツに、うまく行かないことも多いもの。強烈な個性や場を支配する能力が、1つの場所でぶつかり合ってしまうからでしょう。みすてぃっく☆ばる~んにおいても、単に大技を並べて配置するだけで名作になるとは限りません。でも、relakkuma さんの本ステージは、そんな心配は御無用! 非常に高度な制作技術によって、大技同士がパズル要素で繋がり合って、見事なストーリー性と奥深さが生まれています。

プレイ時の快感も、クリアの達成感も、どちらも最高級の大作です。(水狂)

2015/08/13

herohero12

Herohero12 Herohero12bar 長い苦難の末に、栄光のカーペットを歩く。

栄光のカーペットと言えば国際映画祭が有名ですが、調べてみると、そのカーペットの色にはバラエティがあって、代表的なレッドカーペット以外に、グリーンカーペットを使う祭典もあるとのこと。そんな色の違いは別にしても、一度でいいからカーペットを颯爽と歩いてみたいと思いませんか? だとしたら、このステージがおすすめです!

この herohero12 は、最下段の禁止ブロックが特徴的なステージとなっています。でも禁止ブロックが栄光のレッドカーペットというわけではなくて(赤いですけどね)、その禁止ブロックの上に、ゴールに向かって並べることになるジャンプ台とバルーンが本当のカーペット。そこを歩こうとするからには、長く困難な試練が待ち受けております。

終始悩まされるのは、おそらくジャンプ台とバルーンの配列でしょう。左から右へのオブジェ列のどこがジャンプ台でどこがバルーンなのか。並べ方を間違えばゴールと同じ高さに並ぶ雲の餌食になるのが見えていますが、ジャンプ台とバルーンのイメージを思い浮かべるのも至難の業です。必要なオブジェ数は2ケタに達するほど多いうえに、ジャンプ台―バルーンの配列が一つに絞り込めない部分まであって、アタマの中のオブジェ配列は、ゴールへの明瞭な像を結ぶことなく交錯と崩壊を繰り返すばかり。

配列をこっそりどこかにメモしておけば後はバルーンを落とすだけ? いえいえ、それで済むはずがありません。このステージで本当に難しいのは、必要なオブジェ配列を実現するための上段から下段へのオブジェ放り込みの手順です。落とせる場所は一か所に限られているのですが、下段から上段へ戻れる回数制限が非常にシビアな上に、そのルートは何本もあるので、どこから使えば良いのか悩みます。2か所のカギと扉も、それぞれにダミーの影がちらついて、紛れは増大する一方です。

私のプレイ時には、試行錯誤を続けること4時間、オブジェの落とし方に改良を重ねた末に、ようやく答えを見つけました。紛れの束の中にある細い細い正答は、意外性と緻密さを兼ね備えて、これぞパズルという手順です。そしてクリアしたステージを改めて見ると、ボール(とバリア)が一つも使われていないことに気づいて、ボール無しにここまでのステージが作れるものかと驚きました。

さて、herohero さんの作品群も、この12番をもって全ステージ突破となります。難易度も完成度も抜群の大傑作揃いで、本当に楽しませてもらいました(実は私は未クリアのステージがまだいくつかあるので楽しみは残っているのですが!)。どうもありがとうございます!!(水狂)

2014/10/25

090filter9

090filter9 090filter9bar 雄渾な構想をもった傑作です。そのダイナミックさはプレーヤーに訴えかけること間違いなし!難易度も非常に高く、個人的にはこのステージが 090filter さん作品中で最難関に思います。

ステージ中で最大のジレンマは、ゴール真上に2つ積み重なっているジャンプ台です。ジレンマを考えるための前提として、モノを持ち上げるためにはしっかりした足場が必要です(稀な例外も存在しますが)。なので、ジャンプ台が上下左右に固まっていて、付近に足場が無い状態になると、ジャンプ台の何個かは持ち上げ不能になることがあります。それをふまえてステージのゴール付近を見ると……明らかにジャンプ台固まりすぎ!!ゴール真上にある縦に2個重なったジャンプ台を、どうにかして脇にどかさないことにはゴールできませんが、このジャンプ台はほとんど「持ち上げ不能」です。どこからどうやって解きほぐすのか……?

スタート地点から少しずつ攻略していくやり方も通用しません。スタートすると、いきなり大量のバルーンの使い方に途方にくれる始末です。左上にジャンプ台が1つ混じっているからには、これが攻略のポイントなのでしょうか?それともこのジャンプ台はダミー要素?いろいろなやり方を試行錯誤することになりますが、崩れていく雲の足場に大苦戦は必至です。

ステージをじっくり読み解いていくと、攻略に繋がるヒントは隠れています。例えばカギと扉。どのカギがどの扉に対応しているかの関係は比較的見破りやすいです。もっとも、関係が分かるとカギと扉の距離の遠さも浮き彫りになるわけですが……。あとは、ステージちょうど中央にバリアで塞がれたトンネルがあるのも気になります。左右を結ぶこのトンネルはミスティアが通過するためのもの?それともデザイン?はたまたダミー?(水狂)

2014/10/23

090filter7

090filter7 090filter7bar オブジェとボールの多さが見るからに大変そうなステージで、実際に090filterさんの作品中でも屈指の難問です。

ゴールするためには、ゴールの真下にジャンプ台を持ち込むことと、扉2枚を開けることは確定です。ところがカギが置かれているステージ下段が恐ろしいことになっています。準備なくカギを取りに行ったらステージ中央最下段の窪みから出られなくなるのは明らかなので、カギの横にあるジャンプ台を何とかして脇にどけるしかなさそう。そこでバリアを解除したときのステージ下段の様子をイメージしてみると、アイスの上にジャンプ台が乗った高さ2段の壁がひたすら並ぶ状態に……。ジャンプ台から落ちたらアウト(というか落ちます)、生還率0%?の死の谷です。

死の谷から奇跡的に生還しても試練は続きます。必要なジャンプ台をゴール下に運び込むにあたって、待ち受ける壁の高さは何と8もあります(ちなみに一見足場になりそうな雲は、ボールを取る過程で消えてしまいます)。しかも地表は凍り付いているうえにデスバレーはまだ健在とあって、断崖絶壁の克服は並大抵の難度ではありません。

このステージは 090filter3 と共通する配置が多く、おそらく 090filter さんは3番を発展させるようにして、この7番を作ったと思われます。大量のオブジェをアイス上で捌くテクニックは通じるものがあるので、易しいほうの3番(といってもこのステージに比べれば、という程度)を先に攻略すると、何か手がかりにもなるかもしれません。(水狂)

2014/06/29

Roy8

Roy8 Roy8_bar いきなり複数の分岐点に直面しますが、考える時間さえ与えられません。(笑)とりあえず右にも左にも単純に押しっ放しを 試してみてください。どうにもなりません・・・ と言うことは、一息ついて鍵を取ってからじっくり攻めてみましょう。あれ?左側に行ってもすぐ詰まる。そしてようやく右側から旅立つことを決めたミスティアちゃん。右上角でたくさん鍵を入手して上機嫌。上部牢屋を通って左の部屋に入って、せっせとクリアに向けてボール回収していくと・・・ここでようやくゴール前が大変になっていることに気が付く(うっかり者の?)ミスティアちゃんなのでした。

とにかく普通にプレイしていくと、訳が分からなくなるぐらいのジレンマを感じるRoyさんステージ。よく使われる常套句ですが、「これは Royさんステージ」です。何度も連呼しますよ。(笑)しかし、どうやら他の作品と違って、本作はメインギミックが閃きにくい構成になっています。とんでもないアクションが待っているのか?と疑心暗鬼にさせる構成は見事ですが、ギミックそのものはこれまでに名作集で紹介したことがあるものなのでご安心を。

攻略ヒント1
攻略ヒント2
攻略ヒント3
(relakkuma)

2014/06/25

take64

Take64 Take64_bar 見ての通り、アクション要素が非常に濃そうなステージで、実際に高度な技が多発します。しかし、実はパズル面もとても良く練り込まれており、何度も躓くジレンマとアクション技を駆使したジレンマ回避の攻防が見応えあります。また、ジレンマと言っても紛れ要素はかなり抑えられたステージ構成ですので、限られた時間の中では取り組みやすい秀作となっております。個人的には完成度★としてもいいぐらいですが、ぜひ take さんステージの完成度の高さ(王道アクションときめ細やかなパズルの融合)を味わっていただきたいと思います。

以降は、攻略に関連するコメントです。自力で解かれたい方はパスして下さい。
ヒント1
ヒント2
ヒント3
(relakkuma)

2014/04/12

relakkuma15 / 先入観との闘い

Relakkuma15 Relakkuma15_bar relakkuma14-16 のいわば三姉妹作品の、次女にあたるステージです。3ステージとも初期配置は非常に良く似ていますが、外枠の色やBGMの違いで見分けは付けやすい親切設計です。

姉妹作品(あるいは双子作品とも)においては、似た初期配置でありながら如何に違う解法を織り込めるかが、ステージの魅力を語る上で欠かせない要素と言えるでしょう。その意味で、この三作品のレベルは極めて高いです。ゴールへのアプローチ、オブジェの使い方、道中で飛び出す技など、解法は3ステージで大きく違ったものとなっています。

ということで、他の姉妹ステージをクリア済みであれば、その解法に引き寄せられることは必至で、まさにタイトル通り「先入観との闘い」となります。うまくいかないはずだと頭では分かっているのに、意識深くに残った成功の記憶が、こっちにおいでと呼びかける……。先入観を打破するか、それとも過去の栄光から抜け出せないで終わるか。人生の勝負所をも表現するかのようです。

この relakkuma15 を特徴づける配置は、ずばりステージ中央! 他の2ステージにあった邪魔な位置の雲が無くなる代わりに、これまで無かった場所にボールが出現しています。この変更で解きやすくなるか否かは個人差が大きいのですが、3ステージの中では、 relakkuma15 の解法が一番たどり着きやすいのでは?とも思います。3つの中で最初にこのステージに挑み、ステージ間での微妙な違いをヒントにすれば、最上級の割には簡単に解けるかもしれません。でもそれって、先入観との闘いを後回しにしてるだけ?(水狂)

2014/03/19

HDT6

Hdt6 Hdt6_bar 数ある難問の中でもHDTさん作品を代表する傑作だと言えるでしょう。そして、みすばる後世においても多くの常連さんが、その技を広く展開されたという点でも意義深いと思います。

まず着目するのがゴール左横の雲です。これほど固い(消しにくい)雲はそうそうお目にかかれません。というのも真下へのジャンプ台セッティングは一体どうするの?という大きな疑問にぶつかります。大量にあるオブジェとコンベア・雲を駆使して何とかセッティングするのか?と思案してもコンベア上のボールが障壁となります。

普通の方法では無理!・・・と、ここであるギミックの発見に到達するかが大きなポイントになりますが、これは幅広く他の難問投稿ステージをプレイされた中上級者以上の方でないと閃きにくいと思われます。(ヒントは後述)

しかし、その大技から逆算しても大いに悩むであろう、「左下の構造、中央上の階段オブジェと雲の消し方、最下段での巧みなオブジェすり替え等」が本ステージのもう一つの特徴となっております。長丁場になることは覚悟して、じっくり取り組んでみましょう。

攻略ヒント

あと、本ステージは私の解法では左下の鍵1本(3連の一番上)が未取得で余りました。しかし、巧みなオブジェ運搬を駆使するとこれも取得可能になります。もしかして、HDTさんの意図解は全て鍵を取得するものだったのかもしれませんが、それでも十分完成度は高い作品になっています。(relakkuma)

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