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カテゴリー「おすすめ度 ★」の24件の記事

2016/05/04

kuu10_110 / 霧の樹林

Kuu10_110 Kuu10_110bar みすばる界のビッグネームが、公式掲示板で絶賛!

「幻想的な雰囲気と強烈なパズルジレンマが見事」 (relakkuma さん) 
「デザイン、パズル要素、ともに素晴らしいステージです☆ こんなステージを待っていた!!」 (vanillaice さん) 

まず、並進対称性が高いステージデザインが素晴らしいです。青バルーンがその最たるもので、斜め方向に2マス(より正確な表現をすれば2√2マス)の間隔で綺麗に並んでいます(例によって青バルーン扱いされたミスティアはご立腹のようです(笑))。 それ以外にもハシゴやバリアブロックなど、ステージ中に登場するほとんどすべての仕掛けは、一定の規則性に沿って並んでいます。それらの繰り返し間隔単位は、青バルーンの繰り返し間隔単位(縦横4マス、斜め2√2マス)に沿うようにして、全体として絶妙に美しいデザインを形成しています。

そしてもちろん、ステージの持つ傑出したパズル性が、おすすめ度★たる所以です。ボールを全部集めて左上のゴールへ。たった7個を集めるだけで良く、一筆書きルート探しの簡単なステージのように思えます。ところが実際に攻略してみると、思いがけない深さが分かってきます。

どれか1つのボールに注目してみましょう。そのボールがある区画からは、上下左右の区画に通行できるような構造になっているわけですね。初期状態だと大抵の方向に出入り可能ですが、通行するときに、ボールを取るなり、バルーンを動かすなり、牢屋を消費するなり、何かしらの変化が起きます。そうすると、その区画の出入りに制約が加わります。「制約が加わる」のであって、1回しか通れないのではない、というのがミソです。区画自体が1回しか通れないなら文字通り一筆書きの経路を探せばいいわけで、これならパズルとしては単純。そうではなくて、区画を通過できる方向性に制約が増えていくがゆえに、単純な一筆書きではない奥深さが生まれているのです。

そういう複雑さを持ちながらも、実際にプレイしてみると、ボール7個のうち6個までなら、割とすんなりと取れます。もうすぐ解ける!と思って再プレイしたくなります。なかなか7個目が取れなくてステージの手強さが分かってくるけれど、粘って頑張っていると7個全部取れるようになります。これでクリア? と思ったら今度はゴールできない(笑)。ゴールできる形にしたうえで7個取らないといけないんですね。こういう感じで、もう少しでクリアできる、とプレーヤーに思わせておきながら、実際にはゴールまでは結構遠い。これもまたパズルの奥深さというものです。

クリア手順自体も傑作にふさわしいです。並進対称性が高いということは、ともすれば同じ動きの繰り返しで解けてしまいかねず、そうであればパズルとしては面白味に欠けてしまいます。でも、このステージはそうなっていません。ステージの通行制約をぎりぎりで切り抜けるために、あの手この手を駆使して、味わい深い解法です。(水狂)

2016/05/03

vanillaice112 / トリックアート

Vanillaice112 Vanillaice112bar 「1マスも隙間なく敷き詰められたステージで、制作者は vanillaice さん。これはきっと超難問だ……あれ?初中級?間違ってない?」

「何をおっしゃるお客さん、間違ってはおりません!初心者さんはともかくとして、それ以外の方は必ずクリアできる!もしクリアできなかったら全額保証!(※みすてぃっく☆ばる~んはフリーゲームです) 騙されたと思って、さぁレッツトライ!!」

実際このステージは凄い構想作です。同じようなアイデアを考えた方は他にもいたかもしれませんが、その構想を芸術的な作品に昇華したところに大きな価値があります。敷き詰めも単調な配置ではなく、タイルやオブジェがまったく縦横に並ばない入り組んだ配置になっていて、ステージをたどると感じる技術力。コンベアと牢屋で見事にルートを絞っているうえに、解除後のちょっとした展開まで仕込んであるなんて!

難易度の高いステージほど必然的に完成度も上がるのでおすすめ度が高くなりやすいのですが、このステージは例外と言えます。みすばる普及用のステージとして個人的には一押しですね。こういうステージでご新規さんをみすばるワールドにがっちり惹きつけるのだ……!(水狂)

2016/05/02

pinas7

Pinas7Pinas7bar ステージに使われている素材が究極的に簡素でありながら、内容の何と充実していることでしょう。

このステージに使われているのは、バルーンと、ジャンプ台、それから1セットのカギ扉。これだけです。バリアブロックは、このステージにおいてはカベと全く同じ働きをしますから、パズル的にはバリアは無いも同然です(たぶんデザインを良くするためにバリアを使っているのでしょう)。食べ物の表示欄に喩えてみれば、本ステージは、「原材料名:バルーン、ジャンプ台、カギ、扉」となります。(kuu10 さんがバレンタインチョコステージのときに使う表記法ですね^^ ) 。このシンプルさは、もしかして、みすてぃっく☆ばる~ん無印本編のステージ1に匹敵する?と思って調べてみると、ステージ1は「原材料名:バルーン、ジャンプ台、カギ、扉、ハシゴ(!)」。 驚いたことに、この pinas7 ほどにシンプルな素材で構成されているステージは、本編ステージには1つも無いことが判明しました。

それほどにシンプルでありながら、内容は非常に豊かです。まず所要時間が長い!私がプレイしたときの、スタートからクリアまでの所要時間が実に35分です。攻略にトータルでかかった時間のことではないですよ? クリアに至ったラストプレイ時に、ミスティアがスタートからゴールに到達するまで動いている時間が35分! 途中でかなり手間取ったプレイングでしたので短縮の余地は大きいとはいえ、最適手順でも20分ほどはかかると思われる長編となっています。

ゴールの位置は遥かに上空。ゴールにはジャンプ台で飛び上るとしても、それとは別に、扉を開けるための足場も要ります。扉を開けるということは、右側最上段経由で大量のオブジェを持ち込むしかない・・・。ということはステージ中央の、初期配置では何もない列を使って、少しずつ少しずつオブジェを持ち上げていく!?想像するだけで途方もない展開です。

平凡なやり方ではすぐに手詰まりになってしまいます。オブジェ1個の高さを1段上げるために、別のオブジェ2個の高さが1段下がる・・・みたいな展開に陥りがちです。そんなやり方では明らかに失敗、何とかしてオブジェ全体の高さを純粋に上げる方法を見つけましょう。巧いやり方があるものです。

やり方が分かってからも、単調な繰り返しではなく、ジャンプ台―バルーンの並びには細やかな注意を終始要します。オブジェを持ち上げていくための骨組みはとても美しい構造になっていて、これはぜひ皆さんご自身で体験してほしいと思います。そして1マス単位での細かなパズル要素は、ラストのラストまで。それをうっかりすると、私のように最後の最後で泣きを見ることになります!

みすばるの基本はバルーンとジャンプ台。その基本をひたすら突き詰めた先の、芸術的頂点といえるステージです。(水狂)

2016/01/17

ko_relakkuma14

Ko_relakkuma14_2 Ko_relakkuma14bar 「2012」とボールで描かれた大傑作です。作品発表はもちろん2012年。そして私の2016年みすばる初プレイはこのステージでした(笑)

ボールを回収するところからして難しいです。左右の端からステージ上段に戻れる回数が結構少なく、手順が前後するとボールの取り残しが発生してしまいます。ジャンプ台を早めに落として上段に戻る回数の足しにしたいところですが、そのためにはカギが必要。で、カギを取るならカギの上に乗っている青バルーンはもれなく落下します。この青バルーンはステージ中段の足場にもなっているので欠けるのは痛手です。

試行錯誤してボールを何とか取り切ったら、今度はゴールへのカギ2本確保が課題として立ちはだかります。素朴に考えれば左右端のカギを両方取ってゴールへ向かうのがカギ配分です。でも実際には、下段が禁止ブロックばかりでカギには届かないし上段のゴールへも向かえないし、と散々なことに。だとしたらダミーカギがある?序盤戦でジャンプ台を解放しなければ、その分のカギはゴール用に取っておくことができます。果たしてジャンプ台無しにボールを取りきれるのかどうか??

バリアブロックで封じられているステージ中央の青バルーンも厄介です。解除までは動かしようがないくせに、解除した直後に縦に2個積み重なってまた動かせなくなるという……。このバルーンが使いものにならないと後半のカギ回収のためのオブジェは圧倒的に不足しますが、機転を利かせてバルーンを使えるようにしたとしてもオブジェはまだ不足する有様です。いったい何がどうなっているのやら。

ボールで描く文字がパズルに直結して、ステージ全体は左右対称をベースに整っています。しかも意図解は緻密な手順が延々と続く濃密さ。relakkumaさんが、このステージとその双子作である15番をもって小熊作品の区切りとしたのも頷ける大作です。(水狂)

2015/11/08

vanillaice77 / 脱出不可能迷路

Vanillaice77 Vanillaice77_bar 「文句なしの極上迷路 まさに芸術の域」 (relakkuma さんの公式掲示板コメント)
エレガントな魅力に溢れた一押しパズルステージです。まずステージの見た目がスッキリしています。オブジェはジャンプ台に限られ(バルーンが無い)、数も4つと比較的少ないです。アイスブロックも使われていません。

ボールについても気が配られているようで、ステージ四方と中央にバランス良く散らせてあるだけでなく、アクション要素の紛れを持たないような位置を選んで置いてあります。

攻略にとりかかってみると、ゴールするためにジャンプ台を初期配置より高いところに持ち上げる、という分かりやすい目標があり、互い違いの高さになっているステージの足場が、ジャンプ台を設置するべき場所を自然に誘導してくれます。そして実際にジャンプ台を動かす段階になると、ジャンプ台を設置したいマス目の隣がことごとく禁止ブロックになっていることに気づくのですが、この配置が非常に素晴らしい! まず、目的の場所にジャンプ台を設置しても、すぐにそのジャンプ台に飛び乗ることができないがために回り道をすることになり、迷路的な骨格のステージをあちこち複雑に回る手順の妙を生み出す効果があります。それだけでなく、ジャンプ台を持ち上げて運んだ先には決まって禁止ブロックがあるという規則性や、わざわざ禁止が置いてあるのだから正解ルートに乗っているのだろうという予感が合わさって、充実した解き心地に繋がっています。

手順に少しでも無駄があると、ジャンプ台が活用できない位置に残ってしまったり、ステージを回る足場の雲などが無くなってしまったり。迷路を回るルートは意外性と緻密さを併せ持ち、4つのジャンプ台を入れ替えながら繰り返し動かす流れも美しいです。(水狂)

2015/10/10

Roy14

Roy14 Roy14bar Royさん終期の傑作の一つで、複数のルート候補を見せつつステージのどこかに大技を仕組むというRoyさんの作風が、非常に緻密なパズル要素と合わさって結実したステージです。

ゴールへとつながる左右2つのルート候補のうち、まずは左からのゴールだと仮定してみましょう。そうすると必要なカギは3本で、バリアも解除することになり、アイスブロックの左横のマスにジャンプ台が置ければいい、というのが左ルートでのクリア条件です。ボールの回収は難しいところはなく、カギの確保もできるのですが、ジャンプ台が置けない・・・!アイスとコンベアが実に嫌な並び方をしていて、オブジェの数は足りるのに、置きたい場所にジャンプ台が置けないジレンマです。

今度は気持ちを切り替えて右ルートを攻めていきしょう。今度の条件は、カギが5本、バリアを解除して、さっき邪魔をした左向きコンベアの横にジャンプ台を置くことです。バリアの解除はやっぱり余裕。今度はジャンプ台もちゃんと置けました。あらかじめ扉を開けておけばゴールへ繋がる最上段までは登れて、あとは右上隅のカギを取って・・・・・・、そこからどうやってゴールに行くの?

左も右も、普通のやり方では届かないことを確認した段階では、このステージのまだ半分も見えていません。そこから試行錯誤を重ねるうちに、ステージの至るところに仕掛けられたパズル要素が姿を現していきます。

ヒント1
ヒント2
ヒント3
最終ヒント
(水狂)

2015/09/15

nemoro16 / 優先順位その3

Nemoro16 Nemoro16bar ――次々と飛び出す大技が、世界中を魅了する――

nemoro14から続く、優先順位シリーズの3ステージ目です。ステージは大きくいくつかのブロックに分かれていて、各ブロックで優先順位を絡めた技が登場します。優先順位が「その1・その2」以上にハイレベルな使われ方をして、タイミングのシビアなアクションもあり、全体としての難易度は非常に高いです。

その優先順位が関係する技が、これまたどれもダイナミック! どれも単体で十分にステージの主役を張れるだけのウルトラC。そんな大技が、このステージでは序盤・中盤・終盤と3種類も登場するという、贅沢極まりない構成になっています。

ところで大物同士の共演は、ドラマに舞台にスポーツに、うまく行かないことも多いもの。強烈な個性や場を支配する能力が、1つの場所でぶつかり合ってしまうからでしょう。みすてぃっく☆ばる~んにおいても、単に大技を並べて配置するだけで名作になるとは限りません。でも、relakkuma さんの本ステージは、そんな心配は御無用! 非常に高度な制作技術によって、大技同士がパズル要素で繋がり合って、見事なストーリー性と奥深さが生まれています。

プレイ時の快感も、クリアの達成感も、どちらも最高級の大作です。(水狂)

2014/11/01

kamaya11 / 珍瓏

Kamaya11 Kamaya11bar 大トリを飾るにふさわしい大傑作!!

みすてぃっく☆ばる~んの投稿ステージを、発表された時系列順に並べたときに、1番から1000番までのステージで、当サイトとしての攻略&掲載において最後に残ったステージが、この kamaya11 でした。このステージは、完成度、難易度、規模、どれをとっても別格です。

HDT さんのサイトでの難易度表示は最高の☆12個。私の攻略時には、エディタをフル活用してもなお、4日にわけて延べ5時間は試行錯誤してようやくクリアとなりました。上級以上の難問を攻略したときは、解法を忘れないために個人的な目的で途中図面を作っておくことが多いのですが、その図面数は、最上級クラスでも、15を超えることはこれまで滅多に無かったのです。ところがこのステージでは図面数は全部で23!このステージの凄まじさが窺い知れるでしょう。

単に難しいだけではなく、完成度も素晴らしいものです。HDT さんもかつて、「その攻略があまりに意外性があり、それでいて抜群のアイデアが要求される、超傑作です」と大絶賛。ステージの魅力はとても語りつくせないほどで、究極的に壮大なスケール、何重にも待ち構えるダミー要素、そして、ハシゴ地帯で延々と続くオブジェ運搬は、さまざまな技巧とひらめきを要する奥深いものになっています。

ところでタイトルの"珍瓏(ちんろう)"は、レア(珍)なキング(王)ドラゴン(龍)のこと、というのは冗談で、シチョウを主題にした大がかりな詰碁のことです。シチョウや詰碁の説明は省きますが、kamaya11 とどう関係しているかというと、ステージ中央上方の菱形部分のタイル配置が、シチョウによって発生する斜め方向の碁石の並びに良く似ているのです。

さあ、それではここからステージの中身をご紹介。紹介文も長いですよ!!

Kamaya11grid_3 名作集第2部で紹介するおすすめステージもこれが最終回ということで、特別仕様として、ステージにグリッド線をかぶせたものを作ってみました。横方向は A から T まで(IとOは数字と見分けにくいので飛ばしています)、縦方向は1から13まで。ステージ中の各マス目は、横→縦の順番で、A1 や H2 のように表すことにします。

まずはJ1とK1にあるボールが目につきますが、すぐ飛びつくのは罠にかかります。Q3のバリアが無くなってしまうと、ステージ右上隅からジャンプ台が運び出せなくなってしまうからです。このくらいの罠は序の口。問題は、J1とK1のボールを取るタイミングです。

菱形の真ん中に収まる6つのバルーンは、ステージの攻略の中心とも言える要素です。J10とK10のスペースからバルーンを運び出す算段は、かなり気づきにくい動きも混ざった難関です。牢屋に阻まれずにバルーンを取り出そうと思ったら、解除は早いほうがいいようにも思えますが?

今度はステージ左上に目を移してみましょう、ここのカギの取り方もかなりのジレンマを抱えています。A9にジャンプ台を持って来れば取れるには取れますが、それだと帰り道が無いわけで……。A8にバルーンを配置するとしたら、そこに至るまでが見るからに大変です。ステージ下段にオブジェが積み上がり、ジャンプ台で牢屋に向かって跳びあがることを想定するなら、牢屋は閉まっているほうが有利なケースすらチラつきます。ということはすぐに解除してはいけない?

ゴールへのアプローチは攻略時に私が一番悩んだところです。そもそも、バリアを解除せずにF5あたりにジャンプ台をどうにかして持ち込むことができるのかどうか。それともやっぱりバリア自体は解除が必須なのか。それによって、攻略手順は全く違った展開になります。

いろいろなジレンマがあることを見越したうえで、とりあえずは階段状のバルーン(E6~H3, L3~P6)を下に落としてから、少しずつ考えていけばいい……?その考えはすぐにステージが咎めるところとなります。ステージ下方は、広いようでいて意外と狭いのです。ジャンプ台とバルーンのすり替えは常用テクニックですが、このステージにおいては、頭上の牢屋(G9やH10など)と、ハシゴの隙間(F13やG12)が絶妙な関係にあって、下段でのオブジェ捌きに強い制約があります。不用意にモノを落としすぎると、片づける場所が無くなって一気に手詰まりです。

圧倒的なスケールと、予想をはるかに超える奥深さ。このステージをクリアした記憶を私は、きっと何年たっても忘れることはないでしょう。(水狂)

2014/09/27

wattan21

Wattan21 Wattan21bar スケールの非常に大きい難関面です。オブジェ運搬、カギと扉、コンベアやアイスのテクニック、ステージの中心となる大技、みすてぃっく☆ばる~んの様々な要素が集まって壮大な世界が構築されています。

さて、とりあえずカギ3本とボールを取ってから攻略開始…と行きたいところですが、ちょっと待った!ラストボールを探してみると、ステージ左上エリア、上から5段目のボール2個のどちらかであることが分かります。ということは、先ほどのカギ3本の横にあるボールを取ったときの脱出経路が要るわけで、つまりカギ3本はすぐには取れません。

そうなってくると見えてくるのが、ステージ下方でバルーンとジャンプ台を捌いた後での大立ち回りです。この動きはまさに圧巻。それを実現するだけのバルーンとジャンプ台がありますが、オブジェに埋まらないようにボールとカギを回収する道中はかなりの難易度です。最下段や右端のボールは気がかりな存在ですし、ステージ右中央のジャンプ台位置も高くて苦しみます。そして!大技のためのオブジェ積みにおいては、長い手順のオブジェ運搬ばかりか、ある場所で深い先読みがクリアに求められるハイレベルな内容です。

ステージ中のカギと扉は、どちらも15ずつ。果たしてぴったり使いきるのでしょうか、それともいくつかダミーがあるのでしょうか。扉の置かれた場所からは、全部を開けることになりそうな雰囲気が漂います。ステージ制作にわずかな穴があればカギと扉の手順前後によるカギ余りも発生してしまいかねないところですが、そのようなキズも無いようで、扉とカギの関係は秀逸です。

語りつくせないほどの魅力が詰まった、みすばる初期の大作家 wattan さんの代表作品です。(水狂)

2014/07/06

herohero10

Herohero10 Herohero10_bar heroheroさんが織り成す「究極の練り込みパズル」、とにかく自分にとっては衝撃的で「herohero2」同様、思い出深い別格の作品です。広い空間系(障害物は少な目)の中で配置そのものはシンプルですが、それが逆に本ステージの持つ奥深さを際立たせます。この名作集サイトから herohero さんの自作面紹介サイトに行けますが、ご本人曰く「自作面の中で最もオブジェを酷使するステージ」と言うことで、最初から最後までオブジェ運搬の魅力(魔力?)に虜となる展開が待ち受けております。上段・中段・下段とそれぞれで卓越したパズル読解力が必要となりますが、とにかく右下の鍵をどうやって取得するのか。その方法があまりにも画期的かつ斬新であり、みすばるの世界が秘めたる「無限の可能性」と言うものを思い知らされます。その衝撃のトリックは数年を経た現在でも vanillaiceさんが応用例を試行錯誤されるなど、改めて時空を超えるみすばるの素晴らしさに感動しております。

ここから攻略に関するコメントです。あっさりテイストですが、自力で解かれたい方はスキップしてください。
その1
その2
その3
その4
(relakkuma)

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