kde3t19
敷き詰められたボールとバリアの緑が眩しく輝く、kde3t さんの最終作品です。HDT さんもかつて書かれたように「非常に練り込まれたパズル面」であり「見事に有終の美を飾っている」おすすめ作品です。
クリアに向けてボールがどんどん減っていくのが気分いいです、といっても手当り次第には取れないのがじれったいところです。ボール回収は簡単ではなく、ジャンプ台とバリアが構成する迷路を複雑な経路で巡っていかなければいけません。運良く正解ルートを引ければ中上級くらいかもしれませんが、たぶん迷い込むと思われますので上級で。パズル的には、上へ登るルートと、扉の開け方&カギを取るタイミングがポイントとなります。
ボールで敷き詰めるテーマのステージは他にも色んな方が手掛けている中、このステージは発表時期が初期の作品 (SP401-500) にあたり、しかも1マス単位で練られた配置になっていて、類似ステージと比べても高い完成度を誇っています。(水狂)
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